2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
安倍総理は、記者のぶら下がり質問に対し、国会から求められれば説明責任を果たすのは当然だと言っておりましたが、安倍総理としては予算委員会に出席をしますが、自民党安倍総裁としては予算委員会に出席したくないという構図は、国会軽視、国民を欺く姿勢であると強く私は指摘をしておきたいというふうに思います。 私たち野党は、追及チームから追及本部に格上げをして徹底して調査を進めております。
安倍総理は、記者のぶら下がり質問に対し、国会から求められれば説明責任を果たすのは当然だと言っておりましたが、安倍総理としては予算委員会に出席をしますが、自民党安倍総裁としては予算委員会に出席したくないという構図は、国会軽視、国民を欺く姿勢であると強く私は指摘をしておきたいというふうに思います。 私たち野党は、追及チームから追及本部に格上げをして徹底して調査を進めております。
一票の格差の是正と議員定数削減を当時の自民党安倍総裁が約束したから、当時の野田総理は衆議院を解散し、自民党は政権に復帰し、安倍内閣が誕生しました。まさか、その五年八カ月後に、議員の削減ではなく増員の法案が自民党から出てくるなど、私は夢にも思いませんでした。まさに、うそつき、恥を知れと私は申し上げたい。 今国会に提出された法案にも、さまざまな問題があります。
その前段に、今笑われますけれども、当時の自民党安倍総裁はさんざん野田さんをうそつき、うそつき、うそつきと言いまくって、そして野田総理は決断をしたんです。 なのに、今回、これは総理がうそをついていることになりますよ。このまま二〇二二年まで先送り。それは本当に私は国民の皆さんをばかにした話だと思いますけれども、胸を張って、うそをついていないと言い切れますか。
一昨年十月、我が党の田中元法務大臣の外国人献金に関して、当時の自民党安倍総裁は、国会議員、とりわけ内閣の一員は、外国から絶対に影響を受けてはならない、当然これは辞任を要求しなければならないと述べました。 安倍総理にお尋ねします。 よもや、御自身の発言をお忘れではないと思いますが、今回の宮沢大臣の外国人献金問題に関しても、当然同じ対応、すなわち大臣辞任を促すのでしょうね。
昨日の党首討論で野田総理が解散の条件と称して議員定数削減を求め、最低でも次期通常国会での実施を確約するよう自民党安倍総裁らに迫り、自民党が協力を表明しました。それを受けて、昨夕、急遽、当委員会の開会が理事懇も開かれないままに決定され、一体どんな法案が衆議院から送られてくるのかも不明で、質問通告も十分にできない状況に置かれました。
まず指摘しなければならない重大な問題は、昨日の党首討論で、野田総理が解散の条件と称して議員定数削減を求め、最低でも次期通常国会での実現を確約するよう自民党安倍総裁らに迫り、自民党が協力を表明したことです。それを受けて、昨夕、急遽当委員会の開会が決定され、解散の条件整備のため選挙制度問題の処理を行おうとしていることであります。 そもそも選挙制度は議会制民主主義の土台であり、根幹をなすものです。
先ほど自民党安倍総裁とお話をしたことはそのとおりでありますし、これは当然、党首会談で一緒に議論させていただいた山口代表にもしっかりとお伝えをしなければなりません。十六日解散、これはぜひやり遂げたいと思いますが、その上で、ただし、先ほども安倍総裁とのやりとりでも申し上げましたけれども、特例公債、これについては、御党も三党協議を通じて御賛同いただいているから安心をさせていただきます。